プラハマラソン
5月6日 チェコ市内プラハで「プラハマラソン」が開催されました。
日本からは
服部勇馬選手(トヨタ自動車)
石川末廣選手(Honda)が参戦。
結果は以下の通り。
服部優馬 2:10:26(5位)
石川末廣 2:16:39(8位)
優勝は日本でもおなじみの
ゲーレン・ラップ選手が好タイムで優勝
2:06:07
服部選手は故障明けのレースという事で、無理をせず安全に走りきれたかと思います♫
タイム、順位もまずまずだったかと。
むしろ故障明けという事を考えると、良いタイムだったと思います。
服部選手は個人的には学生時代から注目している選手です。
マラソンでこれから活躍するには、「スピード」がキーになるかと。
服部選手はどちらかというと、スピードを武器に前半ガンガン行って後半粘るというより、前半抑えて後半勝負するタイプのレース展開が多いので、30キロ、35キロ地点で先頭争いが出来るかどうかがキーになると思います。
設楽選手、大迫選手はスピードを生かしたレースをして好タイムを出しているので、一緒に走った時にどういうレース展開になるかは見ものです!
いずれにしろ、服部選手はここからどんどん状態が上がってくると思うので、今後に期待です!