sport’s blog

スポーツネタを書いていこうと思います。主に、サッカー、野球、陸上、テニスなど。

東京マラソン2018

ついに出ました!!!

日本新記録

 

20位までの順位は下記の通り。

(1)チュンバケニア) 2時間5分30秒

(2)設楽悠太(ホンダ) 2時間6分11秒

(3)A・キプルトケニア) 2時間6分33秒

(4)キプケテル(ケニア) 2時間6分47秒

(5)井上大仁(MHPS) 2時間6分54秒

(6)リレサ(エチオピア) 2時間7分30秒

(7)木滑良(MHPS) 2時間8分8秒

(8)宮脇千博(トヨタ自動車) 2時間8分45秒

(9)山本憲二(マツダ) 2時間8分48秒

(10)佐藤悠基日清食品グループ) 2時間8分58秒

(11)エルアラビ(モロッコ) 2時間9分18秒

(12)荻野皓平(富士通) 2時間9分36秒

(13)一色恭志(GMOアスリーツ) 2時間9分43秒

(14)村沢明伸(日清食品グループ) 2時間9分47秒

(15)カリウキ(日本薬科大) 2時間10分00秒

(16)田中飛鳥(福岡陸協) 2時間10分13秒

(17)山岸宏貴(GMOアスリーツ) 2時間10分14秒

(18)神野大地(コニカミノルタ) 2時間10分18秒

(19)鈴木健吾(神奈川大) 2時間10分21秒

(20)メコネン(エチオピア) 2時間10分26秒

 

まずは、なんと言っても設楽選手の日本記録更新ですね!!!

途中30キロ過ぎで、一度離された時はちょっと厳しいかな。と思いましたが、そこを離されずに粘り、後半は走りのリズムが良くなって良かったですね。

30キロ〜40キロの10キロが30:11だったので、素晴らしい走りでしたね!

 

井上選手も2時間6分台で日本歴代4位の素晴らしい走りでした。

35キロまではパーフェクトの走りでしたが、35キロ〜40キロが15:38かかってしまったのが、設楽選手との差になってしまったなと。

 

1位のチュンバ選手は35キロ〜40キロを14:44秒で走っているので、

世界で勝とうと思ったら35キロ以降がキーになりますね!

 

設楽選手と井上選手と大迫選手が今の日本では頭抜けてる感じですね!

今日の2人の走りをみた感じ、条件整えば2時間5分台は出そうな空気はありますね!

ただ、勝負となった時に競り勝てるか??

が今後の課題かと思います!

 

レースを振り返り、個人的に今後の注目選手は

7位(日本人3位)の木滑選手です!

終始第2集団で手堅くレースを進めている感じでしたが、35キロ以降が素晴らしいタイムでした!

井上選手よりも早いタイムで特に40キロ以降は優勝したチュンバ選手と同タイムで参加選手の中で一番早いタイムでした!

前半のレースの進め方次第ではもっともっとタイムが伸びそうです。

 

初マラソンで注目されていた鈴木健吾選手も初マラソンとしてはまずまずのタイム。

サブテンをクリアした選手も多数出て、非常に盛り上がった大会だったと思います!

 

ただ、条件が良いコースなので、この記録だけで全てを測るのはどうかと思いますが、今後に向け期待できる選手が何名かいて、これからが楽しみですね!