sport’s blog

スポーツネタを書いていこうと思います。主に、サッカー、野球、陸上、テニスなど。

MGCを終えて

久しぶりに更新します^^;

 

 

結論

今回のMGC

 

 

今まで見たマラソンで1番面白く、しびれました!

 

 

なぜそうなったか??

 

①1発勝負の選考レース

 

②有力選手が全部揃った初めてのレース

 

日本陸連の仕掛け(メディアの煽り)

 

いずれにしろ、見所満載のレースでした。

 

 

レースは

設楽選手がスタートから飛び出す展開

 

賛否両論ありますが、

個人的には 日本人ぽくなくて好きです(笑)

空気読まない感じが可能性を感じさせます。

 

本人のインタビューで、暑さでやられたとありましたが、従来の概念を壊そうとした姿勢は素晴らしいものがあったと思います。

 

日本記録更新の可能性があるのは彼だけだと思うので、再度東京オリンピックでリベンジしてほしいです。

 

 

MVPはもちろん優勝した中村選手。

これは異論の余地が無いと思います。

 

ただ、影のMVPに 鈴木健吾選手を上げたいと思います!

 

結論

大迫選手を揺さぶったのは、鈴木健吾選手の何度かの仕掛け。

 

中盤から35キロあたりまでは間違いなく 彼のレース。

ただ、中村選手は終始反応せず、自分のペースを刻んでました。

 

彼は箱根駅伝で2区を走ってますが、その時のレースと全く同じレースをしてたと思います。

人に合わせるのではなく、自分のペース。

 

後半 一時は先頭に立った瞬間もまりましたが、4年後は間違いなく 本命になる選手。

 

2位の服部選手については、初めから2位狙いレースだったように思います。

チャレンジはせず、とにかく我慢して 最後に2位になれば良いというレース。

 

最後の最後まで冷静だったのは、一度マラソンを勝っている経験かもしれません。

 

 

3位の大迫選手は、本人もインタビューで言ってたように、焦りがあり 余計な動きが多かったですね。

大本命ですが、マラソンで優勝した事がない。という事で 最後のまとめ方に課題があるのかと。

 

 

MGCが終わっての感想は、

 

オリンピックはこの3人で決定だと思います!

正直 男子の日本記録はハードル高いです。

 

あとは

この1年をそれぞれどう過ごすか? が大事ですね。

 

 

個人的には

本番では 大迫選手メダル取ってほしいなと思います。

彼のやってきた事を証明するためにも。

 

 

MGCは本当に最高の真剣勝負で見てる側も面白かったです。

 

こういうレースがもっと増えるといいですね!

 

 

4年後で言えば、

鈴木健吾選手に期待!

スピードを磨けば、勝負になると思います。

 

箱根から世界へ

 

 

想い続ける人がいたから

繋がっていきますね。

第95回箱根駅伝 順位予想


この季節がやって来ました!

という事で、今回も順位予想(10位まで)をしてみようと思います!

※12/22日現在の予想

 


優勝  青山学院大学

2位  東海大学

3位  東洋大学

4位  帝京大学

5位  法政大学

6位  拓殖大学

7位  駒澤大学

8位  城西大学

9位   國學院大学

10位  中央大学

 


青山学院大学の5連覇はカナリ濃厚と予想します!

Bチームでも5位以内には入ると思います!

 


2、3位ですが、東海大学東洋大学で迷いましたが、今回の東海大学は箱根にかける想いが違うような気がします。 

黄金世代も3年生、結果を出しに来るはずです。

 


東洋大学は安定の3番以内。

戦力も充実しているので、3番以下はないか?!

 

 

 

4位には今シーズン絶好調の帝京大学を予想します!

距離が伸びれば伸びるほど安定感を増します。

 

 

 

5位は法政大学。

バランスの良いメンバーが揃ってます。

 


ハマれば3位以内もあるかも?!

 

 

 

 


次回は

各チームの戦略分析、区間配置予想をしていきたいと思います♪

シカゴマラソン2018〜大迫選手日本新記録〜

シカゴマラソンで大迫選手が日本新記録を更新!!!

 

 

素晴らしい!!!

 

日本人初の2時間5分台!!!

(順位は3位)

 

これで日本男子マラソン東京オリンピックに向けて盛り上がって行きそうですね(^ ^)

 

 

大迫選手のラップタイム

5km 14:53

10km 30:12(15:19)

15km 45:07(14:55)

20km 59:51(14:44)

half 1:03:04

25km 1:15:19(15:28)

30km 1:29:46(14:27)

35km 1:44:17(14:31)

40km 1:58:59(14:42)

finish 2:05:50(6:51)

 

前半より後半の方がラップが早いですね(^ ^)

本人は「キツかった」とインタビューで言ってましたが、脚はちゃんと動いてましたね。

 

外国人選手のペースの上げ下げにも対応しての日本新記録&3位を確保したのは、東京オリンピックに向けて好材料ですね(^ ^)

 

 

東京オリンピックではタイムより順位が大事。タイムは後についてくるもの。」と本人も言っていました。

 

 

大迫選手は「速い」というより「勝負強い」という感じになって来ましたね!

 

 

今後が楽しみ!

 

 

3月の東京マラソンでは

大迫選手、設楽選手、井上選手の直接対決が見れそうなので目が離せませんね(^ ^)

 

出雲駅伝2018

いよいよ明日

学生3大駅伝の最初

 

出雲駅伝がスタートします(^ ^)

 

 

前回は

東海大が優勝しましたが、今回はどうなるでしょう?!

 

 

今回の僕の順位予想は

1位  青山学院

2位  東洋大

3位  早稲田大

4位  東海大

5位  拓殖大  

 

です♪

 

 

まず5位の拓殖大は、エースのワークナー・デレセ選手を中心に4年生中心のメンバーで来てることから今大会に懸けてきてるなと感じます。

3区終了時で出来るだけ前にいたいところ。

 

 

 

4位の東海大は、戦力的に言えばもちろん優勝候補になりますが、今シーズンは主力選手の調子がイマイチ。關選手を4区で起用しないといけない状態と考えると、今大会は苦しい戦いになるかと。

2区舘澤選手で出来るだけ後ろと離したいところ。

 

 

3位の早稲田は、期待のルーキーがエントリー。特に中谷選手は今年のルーキーの中でもNo. 1。有力チームの中で1年生をエントリーしてきたのは早稲田だけ。しかも3人も。

1区の半澤選手がキーになりそう。

ここで 前を追える順位で来れば十分勝負になりそう。  若いチームの爆発力に期待!

 

 

2位の東洋大は、前半3区終了時で2位以下をどれだけ離せるかが優勝か2位の差になりそう。

1区相澤選手、2区西山選手、3区山本選手のオーダーからも酒井監督の勝負に対する情熱が伝わってきます。後半も安定している選手が入っているので優勝も期待できますね!

 

 

1位の青山学院は、前回1区で出遅れた事もあり、今回の出遅れは是が非でも避けたいところ。今回は1区に絶好調の橋詰選手を起用予定。ライバルの東洋大に勝つには、1区、2区で先頭争いをし、3区の森田選手で前に出たいところ。 補欠にも実力者の梶谷選手、神林選手を残していることからも、層の厚さはNo. 1。

 

 

スタートは10/8の13:05 

どんなドラマが待っているのか楽しみですね♪

 

シカゴマラソン2018

いよいよ日本期待の大迫傑選手のマラソンレース!

アボット・ワールドマラソンメジャーの1つ、シカゴマラソンが明日(10/7 21:00-日本時間)

スタートします!

 

設楽選手の日本記録から数ヶ月、もしかしたら日本記録誕生の瞬間を見れるかもしれません(^ ^)

 

シカゴマラソンは、
シカゴ市内の特色ある29の地区を走るコースで開催され、全米はもちろん、様々な国や地域から40,000人以上のランナーが参加。

 

これまでに4回もマラソン世界記録が誕生し、高速レースとしても有名。

2002年には高岡寿成が前日本記録をマークしています(^ ^)

 

 

 

 


今大会は、注目選手が多数参加予定。

下記で紹介します。

 

 

 

日本からは男子5,000mの日本記録保持者の大迫傑選手、日本人として31年ぶりとなるボストンマラソンを制した川内優輝も出場!!!

 


歴史と伝統あるこの大会。

日本記録誕生の瞬間が見れるかも?!

 

 

 

下記は今大会の注目選手です。

↓↓↓↓↓↓

 


<大迫 傑(日本)>

日本歴代7位となる2時間7分19秒の記録を持つ選手。

3000m&5000mの日本記録保持者でもあります。

佐久長聖高校、早稲田大学という名門を経て、現在は海外でプロランナーとして活躍中。

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<川内 優輝(日本)>

自己ベストは2時間8分14秒の記録を持つ選手。

市民ランナーとして数多くのレースに出場し、今年のボストンマラソンではなんと日本人31年ぶりの優勝を果たしました。

今後は公務員を退職し、プロランナーに転向

するそうなので大きな注目を集めています。

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<ゲーレン・ラップ(アメリカ)>

自己ベストは2時間6分7秒の記録を持つ選手。

前回大会の王者であり、リオ五輪の銀メダリスト。

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<モハメド・ファラー(イギリス)>

ロンドン&リオ五輪の5000mと10000m金メダリストです!

その他数々の世界大会にて、5000mと10000mで優勝しまくっている、陸上界の超有名選手!

自己ベストは2時間6分21秒。

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<ディクソン・チュンバ

2015年大会の王者。

自己ベストは2時間4分32秒。

 

 

 

<モジネット・ゲレメウ(エチオピア)>

自己ベストは2時間4分00秒の記録を持ち、今大会の出場選手の中で最速。

今年のドバイマラソンで優勝。

 

 

 

アベル・キルイ(ケニア)>

2016年大会の王者にして、ロンドンオリンピックの銀メダリスト。

フルマラソンでは2時間5分4秒の記録を持ちます。

 

 

【放送予定】

⭐️フジテレビNEXTCS放送
こちらで生中継&再放送!

放送時間
10/07(日)21:00~24:30生中継
10/08(月)26:00~29:30再放送
10/09(火)09:40~13:10再放送

 

⭐️フジテレビNEXTsmart(インターネットライブ配信)
こちらでライブ配信&見逃し配信!

 

プラハマラソン

5月6日 チェコ市内プラハで「プラハラソン」が開催されました。

 

日本からは

服部勇馬選手(トヨタ自動車

石川末廣選手(Honda)が参戦。

 

結果は以下の通り。

服部優馬 2:10:26(5位)

石川末廣 2:16:39(8位)

 

優勝は日本でもおなじみの

ゲーレン・ラップ選手が好タイムで優勝

2:06:07

pic.twitter.com/esRXkFwY7f

 

 

服部選手は故障明けのレースという事で、無理をせず安全に走りきれたかと思います♫

タイム、順位もまずまずだったかと。

むしろ故障明けという事を考えると、良いタイムだったと思います。

 

服部選手は個人的には学生時代から注目している選手です。

ラソンでこれから活躍するには、「スピード」がキーになるかと。

 

服部選手はどちらかというと、スピードを武器に前半ガンガン行って後半粘るというより、前半抑えて後半勝負するタイプのレース展開が多いので、30キロ、35キロ地点で先頭争いが出来るかどうかがキーになると思います。

 

設楽選手、大迫選手はスピードを生かしたレースをして好タイムを出しているので、一緒に走った時にどういうレース展開になるかは見ものです!

 

いずれにしろ、服部選手はここからどんどん状態が上がってくると思うので、今後に期待です!

 

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